* スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2018.10.07 Sunday * | - | - | -
* 久しぶりぶりの原発話
評価:
---
新潮社
¥ 460
(2006-09)
コメント:以前原発のこと書いてた頃とりあげようと思ってやめた本。東海村の原発での臨界事故で亡くなった作業員の、お亡くなりになるまでの闘病生活を追った壮絶なドキュメント。ぜひ読んでほしい1冊。

 非常によくできたドキュメンタリーでして、小出先生もどっかの講演で目をそむけずに読めないとおっしゃってましたが、本当に読むのがつらい、逆に言うとぜひ読まなければいけない本だと思いますが。

当時もこの治療に関しては「人体実験だ」などの批判もあったそうですが、自分は必死に患者と向き合った当時の医療関係者を責めるつもりは毛頭ありませんが、その後今回の原発事故を見るに、この時の治療の責任者及びNHKも、いったいこの事故から何を学んでたんでしょうか?

この「朽ちていった命」の柳田邦男の解説より




そして気づいたことは、こうだ。

核戦争であれ核事故であれ、即死者はもちろん悲惨だが、生き残った被爆者たちあるいは原発事故

や核事故の被爆者たちの多くが、大内、篠原両氏のように、数日ないし数週間、あるいは数カ月、地

獄の拷問に等しい経過を経て死にいたる人々が続出するということだ。

さらに、それでも生き残った被爆者たちも、十年後、三十年後にがんなどを発症する人々が少なくな

いことを、歴史は示している。

その苛酷な事実を知らずに、核武装論などを言い出す言論人に、私は寒気を覚える。



なんで久しぶりに原発をとりあげたかというと

一昨日仕事場でテレビを見てたら首相が原発再稼働について国民に説明をするというじゃありませんか。

曰く、東日本大震災のような災害が来ても決して福島のような事故は起こらない万全の対策ができており、安定した電力需給と国民生活を守るために政治決断をしたと。

そしてそのとんでもない政治決断の表明後の質疑応答がですね、原発推進ありきの読売の記者が
原発再稼働にかける総理の意気込みだとか、具体的な今後他の原発の再稼働のスケジュールだとか、腹の立つ質問した後に、今度はたしか産経だったと思うんですが、消費増税の国会運営で会期延長をどうするつもりか、みたいな「何で今聞く?」って質問してそれに答えた後に放送打ち切りというわけのわかんない茶番劇。

民放に替えたらどこも放送すらしてないというありえない状況ですよ。

こんな話すると「じゃ、電気どうすんだ」ってやつ必ずいるんだけど、数字上は原発なくても電力足りてんだよね、関西でも。

こんな事故があって、それでもどうしても原発動かさないといけないならその根拠を示してあたりまえだと思うんだけど、それは企業秘密って出さないのに、電気が足りないっていってるやつの電気が足りない根拠はなんなの?

足りねーのはお前の頭だろ?って話。

大体政府が責任持ちますって、あんな事故起こして、その時の対応だって責任のなすりつけ合いで、専門家も保安院も政治家も誰ひとり責任とってないのに、そいつらが安全保障するって頭おかーしいんじゃねーの?

福島の事故だってあんだけ死の灰まきちらしといて、「無生物だから責任取りません」ってやつらがどう責任とるのよ?

つーか、原発事故なんてそこに住んでる人たちの故郷を根こそぎ奪うのにどう責任とるのよ?

総括原価方式だから事故起こそうがなにしようが、料金に上乗せすりゃいいだけだから電力会社が腐ってるのはしょうがないとして、その利権に群がる政治家、マスコミ、学者、大企業、地元、無関心な国民。

ほんと矜持のかけらもない、どーしよーもない国なのか、潰れるならとっとと潰れたほうがいいのか
2012.06.10 Sunday * 01:14 | 日常 | comments(0) | trackbacks(0)
* お久しぶりです
評価:
朝日新聞特別報道部
学研パブリッシング
¥ 1,300
(2012-02-28)
コメント:新聞で連載してた頃から興味深く読んでましたが(今も連載中ですが)、とてもよくできてます。ほんと再稼働だなんだと政治家も電力会社もよく死者が出ないな、と憤っとる今日この頃ですが、マスコミもまず自己反省からしてほしいと思います、産経と読売は論外として。

 久しぶりの更新でございます。

釣りにほうはいってないことも無いんですが、忙しくてほとんど行ってません。
行った分いいかげん更新しなきゃ・・・

陸っぱりにほとんど行ってないなんて近年ないことですが、まあ、ちょっ釣りも対象を絞って集中しようかな、ってのもありまして。



ゴーマルでシイラが釣りたいか!





と、いうわけで夏のシイラに向けてブートキャンプで体を鍛えとるわけですよ。

ぶっちゃけ今年の夏はメーター3、40ぐらいのシイラだと、2、3回サイドプレッシャーかけた日にゃあ、ぷかーっとくたばって浮いてきちゃうんじゃないかと思うんですよ。

ジャンプしようものならボウかましたら首へし折っちゃうんじゃないかと。

魚の首へし折るって、という学術的な問題は横に置いときまして、っちゅーか俺のボウはインターナショナルクラスだっっちゅーねん!

魚の首もへし折れるんじゃ!

そんなこと言ってたら「どーせまた口ばっかり!」なんて言われたんで宣言しときますけど、

今年ゴーマルで腕をロッドの延長にできずにノされたら、

グリップエンドにくくり付けたドスで

ミヨシで腹かっさばいて切腹しますから!


















でもファイト中に誤ってグリップエンドのドスでライン切れたりなんかしたら魚がかわいそうだから

やめときます。


いい釣りをいつまでも・・・




2012.06.03 Sunday * 01:53 | 日常 | comments(2) | trackbacks(0)
* あけましておめでとうございます!
 




新年あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします。

ネタ仕込んでたんですけどね、さすがにご本人が見てらっしゃるとのことで、載せる勇気はありませんでした。

とりあえずやっつけ画像で。
2012.01.01 Sunday * 02:38 | 日常 | comments(0) | trackbacks(0)
* ゆく年くる年
 あっという間に2011年も終わりです。

考えてみたら今年の3月は本当にどうなるかと思いましたね。

まだまだ被災地は大変ですが、来年はもそっとましな年になるでしょう。

今日中には2011年度の釣行まとめてアップする予定です。

つか、アップできたらいいな・・・

それではみなさん、よいお年を!
2011.12.31 Saturday * 00:54 | 日常 | comments(2) | trackbacks(0)
* バタバタ
 濡らしてくれなきゃ




私、締まり悪いんだから!






こんばんは、オルブライトノットです。





大会後なんだかんだとバタバタしておって釣りに行っておりませんで。

先週の金曜日に、とある方がいらっしゃる場所に光栄にもお招きいただきましてですね。

私もやれ

「ショートロッドのパイオニアは自分」

だとか

「ヨルマルスタイルは自分のパクリ」

だとかふだんからあることないこと、というか無いことばっかりしゃべっておったんですが、ご本人がいらっしゃるということで、



びしっと!




謝罪できてよかったです。

それはさておき、その時に去年から軟弱なスタイルからビッグベイトの表層系しか使わん!と180度転換したのはいいんですが、今年はこれがまたまったくの不調で、心おれそうだったんですが

「いつも景気がいい話ばかりじゃない、自分だってトライ&エラーしてるんだ」

と貴重なお話をいただいてすっかりその気になってですね。
土曜日は1日中仕事だったんですが、日曜が急に予定が空いたので今シーズン行く行くと言いながら、金欠で行けなかった小峯丸さんが日曜に朝便が出るのでお邪魔することに。

ついでに仕事終わりに小峯で出る朝まで陸っぱりやるか!ということでランガンしたんですがノーフィッシュ。

やっぱり若い芽を摘むためにあんなこと言ったんだな

なかなか一朝一夕でうまくいくもんじゃありません・・・
時期も時期でまだ魚は落ち切ってないだろうと思ったんですが、あまりの魚っ気の無さに今年はやや早く魚落ちたんじゃないかと。


そんなこと思いながら小峯で出船すると出船したそばからライズしております。
その後もジグメインですが、魚自体はかなりいて、平場では同船者がプリプリの76も釣っており、自分ひとりの考えなんてまったくアテになりませんねぇ。

たまたま小峯丸のエクスパートの方と今回も一緒でしたが、これはこれで勉強させてもらいました。

今年は釣れてないのでタグを全然打ってないので、フルタグしてやろうと思ってたんですが、自慢の赤タグガンがまったく使い物にならずに、ただの虐待になってしまうので、涙のノータグ。

タグガン買わなきゃ。




金辞苑      

赤=サビ
2011.11.28 Monday * 18:38 | 日常 | comments(2) | trackbacks(0)
* ひさしぶりの釣行
評価:
---
ディスカヴァー・トゥエンティワン
¥ 1,785
(2010-01-12)
コメント:案外存外ニーチェを読もうと思うと「ツゥアストラ・・・」ぐらいが一番入手しやすいんですが、いきなりこれは敷居が高いっていうか必ずしも読みやすいっていうわけじゃないんで、下手な入門本読むよりは、この本のほうが入っていきやすいとおもいます。やっぱりニーチェはええのう!

 ちょっと前に用事でとある船長さんとしゃべってたんですけど、うちのブログみているお客さんから最近原発の話ばっかりで、つまらんみたいなこと言われていると。

なんかね、我ながら原発の問題点を知るには、つたない文ながらも動画も含めてなかなかよくまとめてるな、と自画自賛してるんですが、あいもかわらず無関心で寝ぼけたこと言ってる人多いな、と最近も憤っとるわけですよ。

釣りの世界も相変わらず、何センチ以上だったから立派だとか、何センチ以下だったから情けないとか、上野クリニックの広告みたいなことばっかり言っとるんですよ!

そんなことばっかり言ってるから釣果もたいしたことないんだと

アクセス数がどうとか、内容がどうとか人の話聞いてブログの内容をどうこうなんて、3流メディアと一緒にするな!

大体アクセス数やら女の子からメールが欲しかったらチワワでも飼って散歩言ったとか、カフェ行ったなんてアップルするわ!

と、言うことで雀の涙ほどのアクセスもあえて拒否ってみたけどいかがでしょうか?

ジョーノ氏及びソーノ氏には不適切な表現を心よりお詫び申し上げます(本音ですけど


そんなわけで久しぶりにドン氏とバス行ってきました。
活性高くて久しぶりに爆りましたけど、ナイスサイズは二人ともばらしまくりでなかなかサイズアップせず。

本当の最後にドン氏がブリブリの50ジャスト釣ったけど、サイズがどうこうなんて大事なことじゃないんだよ、というお話でした。
2011.07.17 Sunday * 00:25 | 日常 | comments(0) | trackbacks(0)
* 決意を新たに
評価:
クリーム
USMジャパン
¥ 4,014
(2010-10-27)
コメント:今更言うことない名盤ですけど、ギター好き、ロック好きで、もし知らない方いましたら、ぜひ。かっくいいーです。

 昨日は輪番休業ってやつで、こまごまとした雑務を片付けたついでに、お店でまったりしておってですね、昼過ぎにクーラーの下でまどろんでおったらけたたましく鳴る携帯。

会長から

「いやー、しかし暑いね、きんちゃん」

と現場から電話です。

平日の昼間と言えばブルジョアジーは寝てると相場は決まっておるのですが、さすがに労働階級は礼儀もへったくれもありません。

しかしまあ、考えてみれば彼らのような労働者階級ががんばってくれてるおかげで、われわれのような上流階級が思索にふけることができるわけで、はなはだ無礼な労働者ではあるけれど、ここは感謝の気持ちを忘れずに、われわれ上流階級に与えられた時間を世界平和のための思索にふける自分はえらいなー、と思うわけです。

そんなことはどうでもいいんですけど、今年はよさげなシイラ行きてーなー!

大会の告知もいい加減にやんなきゃなー・・・

2011.07.14 Thursday * 01:05 | 日常 | comments(0) | trackbacks(0)
* かく!
評価:
平野 啓一郎
新潮社
¥ 460
(2005-12)
コメント:以前紹介した筑紫さんの本の中で紹介されてて、読んでみたんですが、いやあ世の中頭がいい人っているもんで、時事問題を題材にしたエッセイ集なんですが、目の付けどころや切り口が違いますわ。エッセイなんだけど意外と読み応えはあります。

 著者の平野さんってそんなに自分と年も変わんないんですが、京都大学法学部在学中に発表した日蝕が芥川賞とったとか。

この本がおもしろかったので、ついでに買ってみたんですが、いかんせん読むのに骨が折れそうで読んでないです。

と、いうかニーチェのツゥアストラもそうなんですけど、以前「西洋の文明を理解するには聖書の素養がないと」みたいなことを聞いて、ちょっと宗教的なことがにおうというか、聖書のここを知ってる前提で、みたいなにおいを感じると尻込みしちゃうんですなぁ。

ま、それはいいとして平野さんの著書は文体も骨があるんですが、なんか言葉遊びみたいないやらしさは感じないんですよね。
なんだか難しい言葉並べてるけど、苦労して読んだ挙句に中身はスカスカだった、みたいなことをなさげで、こんどまたじっくり腰を据えて読んでみようかと。

そんでまあ、そんなに年も変わんない平野さんの文なんか見てると、自分なんか本当に文才ないなぁ、と。

先ほどちぇっくしたら、ここのブログだけですでに541件も更新してるのに、ちょっと読み返しただけでも一体全体なんなんだと。

よくアメリカの作家なんかでね、とりたて勉強したわけじゃないんだけど、作家になろうと一念発起して一日に何ページと決めて書き続けた、なんて話も聞きますけど、ブログとはいえこんだけ書いてて一向に成長の兆しがみえない。

とりあえず自分にはモノを書く才能はないとあきらめて、マスでもかいて寝ようと思います。

おやすみ。
2011.07.12 Tuesday * 00:26 | 日常 | comments(0) | trackbacks(0)
* できることから
評価:
オグ・マンディーノ
日本経営合理化協会出版局
¥ 10,290
(1996-09)
コメント:とにかく値段が高いので、厳しめの評価で星4つ。なおかつこの手のいわゆる自己啓発本は好みがはげしく分かれると思いますんで、この値段で人に勧めるのに関しては星ひとつ落として3つとく評価。別に内容自体はとてもよくて、1500円なら間違いなく5つです。

 さて、紹介したこの本。
本の構成からいっても、仰々しく高めの値段設定ってのもわかるんですけど、じゃあこの値段で100%満足か、っていうとちょっとぼりすぎでないか、とも思うんで厳しめの評価です。

ようは、「人は習慣に支配されている、だからこそ自分でよい習慣を作りそれに従わなくてはならない」ということに集約されると思うんですが、なんとも耳の痛い話で。

さて、あいもかわらず原発の話はピント自体がボケてて腹ただしいんですが、最近よくがんばってるモーニングバードの「そもそも総研」

もう何度もここでも言ってるんですけど、電力そもそも足りてるんじゃねーのって話。


そもそも総研 電力不足は本当か?1/ 2


そもそも総研 電力不足は本当か?2/ 2


節電、節電と騒いでて、新聞なんかも特に読売と産経なんかはひどいんですが、これ大問題だと思うんですけど、なぜさらっと1番組で取り上げるだけなんでしょうかね?

さて、ここ最近原発がどーの、こーの、えらそーなこと言ってるお前はどーなんだと。

自分のこと棚に上げてどーなんだと?

と、いうわけでですね、私もこれはいかんと、脚立を用意して棚の上の奥で誇りをかぶっていた「自分」を引っ張り出してきてですね。

このままではいかん、と。

自分も小出先生みたいに世のため人のために貢献できる人間になるんだと。

とりあえずモチベーションアップのためにですね、

朝仕事に出かけるときは車の中で中島みゆきの「地上の星」を大音量でガンガン流しながら、

近隣の住民にご迷惑をかけることから始めております・・・
2011.07.07 Thursday * 23:20 | 日常 | comments(0) | trackbacks(0)
* 小出先生の著書紹介(3)
評価:
小出 裕章
河出書房新社
¥ 1,365
(2011-05-19)
コメント:チェルノブイリ事故後の講演などをまとめたものの、復刻版です。当時8千キロも離れたチェルノブイリ事故で日本全国が汚染されたことを考えると今回の事故がいかほどのものか、推して知るべし、ですが、放射能汚染の現実と脱原発のあり方がよくわかる本です。

 20110620 【1/4】たね蒔きジャーナル スペシャル拡大版 小出裕章


政治家のみなさんと小出先生が出演。
事態は全く収束の気配を見せないんですが、まだ現実的に考えると原発を止めるのは・・・、なんて寝ぼけたこと言ってる人多くて、震災直後は甘いこと言っておきながら、この無関心っぷりはなんなんざんしょ。

さて、小出先生の著書3冊目。

別に時系列に並べて紹介したわけじゃなくて、一番わかりやすくて事故後にも言及されてる「原発のウソ」、はからずも去年出版されて、原発の問題点がデータなども充実していてわかりやすい「 隠される原子力」、そして今日紹介するのがチェルノブイリ事故の後の講演をまとめたこの本なんです。

この本にも書いてある通り、自分がなすべきこと、研究や講演などのために、とても話を整理して本を出版してる余裕がない、とおっしゃっているんですが、その通り当時の講演をまとめたものなので、話が重複する部分があったりとか本自体のまとまりとしては一番ない。

だけど放射能汚染の怖さ、煮ても焼いてもどうしようもない現実、それから小出先生の思い、みたいなもんは一番ビンビン伝わってくるんじゃないかなー、と思います。

8千キロ離れた当時のチェルノブイリ事故でさえ、日本中が汚染されたのに、今度の事故による汚染がいかに深刻かわかっていただけると思います。

そして一度事故を起こしてしまったら、もう汚染から逃れられない、放射能汚染と向き合っていくしかない現実もよくわかっていただけると思います。

それで、本の後半には脱原発のあり方、みたいな小出先生の考え方がよくわかるんですね。

小出先生の考え方の根っこは原発というモノは不平等、不公平な社会の象徴だと。

都会が過疎地に危険な原発を押し付ける、世界の富を独占する国が資源を独占し、放射能汚染のような不都合を後進国に押し付ける、そういう裕福な人々が弱者に負担を押し付けて、自分たちだけが贅沢で享楽的な生活を送るために発電する不平等の象徴である原発みたいなものは絶対に許せん!と主張してるわけでして。

危険だから、汚染されるのが嫌だから反原発、脱原発だなんて、今までその恩恵を受けてきた我々が「じゃ、やめよ」みたいな軽い問題じゃないんですよ、っておっしゃってるんです。

汚染の事実を知ることは大事、だけど今まで少なくとも原発を推進してきた国の大人は汚染を知った上で、責任を持って原発を押し付けてきた地域の生産物は敢えて食べるべし。

そして責任のない子供や後進国に押し付けるべきではないと。

そう考えるともう今回の事故で東日本は配給制にでもして1次産業を責任もって守る、子供には流通させない、ぐらいしたほうがいいんじゃないかと思ってしまいますが。

また不必要な電力の消費はすべきでない、という主張もスローライフなんて言うと甘っちょろく聞こえますが、これからの生活の在り方について非常に厳しい提言をされてます。
そういう意味では自然エネルギーを使えばいい、でなく豊かな生活というモノについて根本的に考え直す必要があると。


最後に、弱者の事を考える、という点でいわゆる「左翼的」と言われるような記述も散見されて、それでやっぱり反原発を言う奴なんて左翼だ、なんだ、とばかなこと言ってる人たちもいるんですけど。

ただ、小出先生の著書読んで、また事故後の状況も鑑みて、これは左翼とかたづけちゃう人の言う愛国ってなんなんですかね?

とにかく小出先生の主張に納得するにせよ、しないにせよ、どうでもいいと無関心でなく、せめて読んで原発の問題を一人ひとりが考えていただけたらな、と思います。


2011.06.26 Sunday * 21:51 | 日常 | comments(0) | trackbacks(0)

| 1/14Pages | >>